新しいがん治療法の方向性を考える

科学的な視点に立った新しい治療法を、私たちは否定しません。患者さんと、そのご家族そして私たちを支えてくれる医師や科学者の人たちとともに、悩み、考え、勉強し、選択していきたいと考えています。

多くの人に、がん治療は日々進化していると考えますか?という問いに対してYESという答えが返ってきます。
しかし、現実は、前述の40万人の数字が目に入ってきます。確かに、一つ々の技術や治療法は、進歩してきたでしょう。

放射線治療は、重粒子線治療も身近なものに近づき、一般的な放射線治療でも、副作用の少ないとされるピイポイントでターゲットを
狙えるものになってきました。

手術も、内視鏡手術やロボットが行うことができるようにもなって来ています。
薬剤も、遺伝子検査の進歩で、患者さんのがんの特徴にあった分子標的薬が主流になってきています。

ここ10年、20年の個々の技術の進歩は目覚ましい。それでも、がんは人の命を奪っていきます。
武器の性能は、格段に進歩してきましたが、それを有効に活用できる作戦の変化はありません。

203高地の攻防戦の時のように、同じ突撃を繰り返すばかりです。
児玉源太郎のような人が出てきて、視点を変えての作戦の変更が、今必要であると考えます。

視点を変える、作戦を変える→モミの木は、患者さんや医療関係者の方々とそれを考え、実行に移していきます。

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